殻は破られた

7年ぶりに東京に拠点を置くことになって、生活しています。

7年前、どうして仙台に戻ってしまったんだろう、などと思うくらい、東京は仕事にあふれていてクリエイティビティに富んでいて、スピードが速くクオリティも高い。

とても刺激的です。

 

とはいえ、東京だからすべてがそうかというとそうでもなく、求めると答えが見つかりやすいという感じでしょうか。

 

自分から求めることがないと、流されるよね。

つまらない方へ、つまらない方へとね。

でもまあそれはどこでも一緒。

 

7年前、仙台に戻ったのは、やっぱり東京で次にすべきことが見つからなくなったということと、モバイルサービスに関して言えばまだ何にもない仙台で何かをしたい、って思った事が大きいよね。

 

それから7年たって出来た事といえば、7年間一緒に仕事してきた仲間がそれぞれ独立して、仙台にどうやら3社ほど出来ているらしい、ということかな。

このことはとても嬉しく誇り高く思えること。

仙台で起業して良かったなと思えることのひとつです。

 

自分の拠点が東京に移ったことで、求めなければ流されることに気づいて、いま大急ぎで求めているわけだけども、その結果は、もうすぐ出てくるのかも知れないけれども。

地元貢献に興味がなくなったり諦めたりしたのか?と聞かれると別にそういうことは全然ないんですよね。

ただ自分ひとりが最高の力を発揮しようとして何かを成し遂げるステージは終わったなと思いました。

思えば今まではずっと、自分の力で何かをしようとすることに、こだわってきたと思う。

これまで以上に大きなことをしようと思ったら、自分以上の力を借りないといけない。

この気づきは、失敗したことで得ることが出来た最高の果実だと思うよ。

 

さあ、自分自身の殻をやぶって、さらに高みに行きたい。