ターニングポイント

自己紹介するときに「モバイルウォーズの小泉」です。

という言い方が出来なくなってしまった。

 

はじめて会う人には、だいたい「会社名」の小泉です。

とか言って、自分の所属とか、今していることを表現する場合が多いんだけれども。

 

しばらく会社名の代わりに、サービス名が使えたわけです。

会社名を言うより分かりやすいし。

なんですかそれ?と聞かれたら、「ソーシャルカードゲームです」と答えることにも、新鮮さがあったので。

 

でも使えなくなった。

前だったら、「仙台の小泉」です、が使えた。

仙台でモバイル業界の仕事をしている人はやっぱり珍しいので、覚えてもらえるんです。

でも今は、それも使えない。

すると今、自分は何なんだ?

 

「元仙台の」

「元モバイルウォーズの」

、、、いやだなあ。

なんだか過去の栄光を引きずってるみたいだ。

 

昨日のイベントで感じたことです。

イベントで会った方に自己紹介するときに、つい言ってしまったのは、

「再スタート中の」小泉です。

 

なんだそりゃ。

、、、笑える。

 

今、自分がしていることを、誇りに思えてないんだ。

いや、今おれこんなだけど、本当は違うんだ。もっとすごい事を考えてるし、出来るはずなんだなんて考えてる。

 

今までの自分のしてきたことを振り返ったときもっとも価値があった事は何だろう?

そんなことを考えるとやっぱり。。。

仙台・地元に貢献するために、働く。

東京から地元に、モバイル業界の仕事をもたらす。

それが最も価値があったことなんじゃないか?

それがみんなが俺に期待していることなんじゃないか?

それがあったときの自分は活き活きとしていたんじゃないか?

などと自問自答中です。

 

今、一所懸命、東京人になろうとしているけれども。

もしかして、似合わないことを、してるのかな?

 

そんなことに気づかされた昨晩は、運命的な一夜になりました。

人生のターニングポイントになりそうです。

 

 

考え中

7年間、東京を離れていて、仙台を本拠地にしていたことで、良かったことがあります。

同じ業界の同じ問題を抱えた社外の友人と、すぐに語り合える環境が無かったのです。

そのおかげで、「妄想+即実現」が可能でした。

あの頃、事前に「こんな事やろうと思っているんだけど、どう思う?」などと、相談していたらどうなっていたか。

今でこそ、「誰に何と言われてもやるぞ!」と思えるのですが、当時は、「やめときなよ」と言われたら、「そうか、、、だったらやめておこうかな」となってたと思う。

でも、気軽に相談できる環境がなかったので、「妄想+即実現」できた。

 

その結果は、成功したり失敗したりと、さまざまでした。

でも、失敗したプロジェクトもその後、他社が成功させてたりするのです。

 

だから、自分の妄想はあんがい的外れでもないなという自信がつきました。

「的外れな先を見据えたことで失敗した」のではなく、「成功までに必要なプロセスに問題があった」ということ。

とすると、プロセスを間違えなければ、成功していたはず。

この自信は、組織の中ではなかなか得難いものだったと思う。独立して良かった。

 

今は、誰に何と言われてもやるぞ!と思えるようになったので、たくさんの方に相談してます。

そのなかで、成功するために必要なことや自分に足りないことを、どうやったら補えるのかな?などということを考えています。

補うべきことがまあ、山ほどあることあること。。。

 

殻は破られた

7年ぶりに東京に拠点を置くことになって、生活しています。

7年前、どうして仙台に戻ってしまったんだろう、などと思うくらい、東京は仕事にあふれていてクリエイティビティに富んでいて、スピードが速くクオリティも高い。

とても刺激的です。

 

とはいえ、東京だからすべてがそうかというとそうでもなく、求めると答えが見つかりやすいという感じでしょうか。

 

自分から求めることがないと、流されるよね。

つまらない方へ、つまらない方へとね。

でもまあそれはどこでも一緒。

 

7年前、仙台に戻ったのは、やっぱり東京で次にすべきことが見つからなくなったということと、モバイルサービスに関して言えばまだ何にもない仙台で何かをしたい、って思った事が大きいよね。

 

それから7年たって出来た事といえば、7年間一緒に仕事してきた仲間がそれぞれ独立して、仙台にどうやら3社ほど出来ているらしい、ということかな。

このことはとても嬉しく誇り高く思えること。

仙台で起業して良かったなと思えることのひとつです。

 

自分の拠点が東京に移ったことで、求めなければ流されることに気づいて、いま大急ぎで求めているわけだけども、その結果は、もうすぐ出てくるのかも知れないけれども。

地元貢献に興味がなくなったり諦めたりしたのか?と聞かれると別にそういうことは全然ないんですよね。

ただ自分ひとりが最高の力を発揮しようとして何かを成し遂げるステージは終わったなと思いました。

思えば今まではずっと、自分の力で何かをしようとすることに、こだわってきたと思う。

これまで以上に大きなことをしようと思ったら、自分以上の力を借りないといけない。

この気づきは、失敗したことで得ることが出来た最高の果実だと思うよ。

 

さあ、自分自身の殻をやぶって、さらに高みに行きたい。

 

2つの問題を同時に解決

あいかわらず今も、事業アイディアをいろんな人に聞いてもらっています。

話せば話すほど、ああこのアイディアは俺が思いついたのではないなあ、天から授かったのだなあと思えます。

天から授かったのだから、やらないわけにはいかない。

なんとしてでもやらなければいけない、という使命感を感じますよ。

 

なぜそう感じるのか不思議だったんで、考えてみました。

 

たぶんこのアイディアは2つの問題を解決します。

ひとつは、ソーシャルゲームバブルがはじけた後は、何をしたらいいのだろう?

というみんなの不安を解決するものであること。

 

もうひとつはソーシャルゲームが出始めの頃は、データベースへの大量のアクセスを処理しなければという問題がありましたが、最近は技術の進化でその問題がこなれてきました。

でも問題がない状態というのはないので、何かどこかに問題があるはず。

そしたらありましたありました。

大量のデータの送受信です。

これはまだ問題のままでした。

たとえば秒間何十メガという大量のデータを常に送受信している状態を保ちながら、安定したサービスを提供する技術です。

次に解決すべき技術的な問題は、ここにあったよ。

逆に、この技術的な問題を解決するまたは解決策を提案できれば、今まで見た事がないサービスを提供することが出来るんだね。

 

この2つの問題を同時に解決できるアイディアだから、天から授かったと思えるのかも知れないなー。

まあなんにしても早くやりたいな妄想してるだけじゃ絵に描いた餅だよ。

 

 

やっぱり起業家かな

自分は、意外と自分のことがわかっていないのです。

好きで得意で飯が食えることをやれば、幸せになれると思っていたので。

自分は、ただモバイルコンテンツを作っていられればいいのかな、とぼんやり思っていました。

 

でもどうもそれだけではないようで。

性格なのかなんなのか。

どうにも理不尽や非合理なことを、見てみぬフリをすることが苦手なようです。

こうやったらいいのにと信じてしまうと、そうでないやり方はあほくさくてまったく手をつける気になりません。

しかも、自分が正しいと信じられれば、周りの目や声などがまったく気にならない鈍さもあるようでして。

 

となるとやっぱり社員はダメっぽいです。

でも、でかい事をしたいという野望もあるので、「社員の出世コースのゴールとしての役員」とかいうポジションが欲しいわけではないんです。

でかい事がしたいのです。

世界でまだ誰もやったことがない斬新なモバイルサービスで、世界中のみんなを興奮させるようなことがしたいんです。

 

となるとやっぱり自分は、起業家が性にあってるのかもなあ。

やっぱりベンチャー企業、いいよ。

ベンチャーって言葉は一時期流行って廃れた感がありますが。

自分らで会社を作ってるってのは、最高です。

それも、社会に対して良いことをしてるって思える会社で。

しかも、たった一つのモバイルサービスに、全力投球する会社。

一つのことに夢中になってるって、いいよね。

 

ああ、夢に向かってまっすぐに突き進んでる実感が欲しい!

道無き道を切り開いている刺激が欲しい!

この道を行けば宝の山があると信じる道を行きたい!

俺はその道を今、知ってるんだ。楽しみだ!

 

てっぺんだった

2007年、ソーシャルカードゲームは、ブルーオーシャンだった。

 

当時はフラッシュゲーム全盛期で、まだソーシャルカードゲームをやっている会社(プレイヤー)は、誰もいなかった。

でも今、ソーシャルゲームはもう、カードゲームだらけだ。

今とても信じられないけれど、ソーシャルカードゲームという宝島に、プレイヤーは俺たちだけ、という時代がかつてあった。

ソーシャルカードゲームをやっているのは、俺たちだけだった。

ユーザは、他で味わったことがないゲーム体験を、心から楽しんでいた。

 

イベントで何日も眠れずゲームに没頭したり、ゲームで負けて悔しくて、罵詈雑言を書いたメールを何通も繰り返し送ったり、バグを起こしてあやまるキャラクターたちの会話を、愛してくれた。

 

ここには、強烈な熱、磁力があった。

何しろ他に競合がいないのだ。

独壇場だ。

てっぺんだった。

最高の見晴らしだった。

運営してる我々も強烈にエキサイティングな体験だった。

 

あの興奮を、忘れられない。

たぶん、中毒になったんだ。

また、あの感覚で仕事をしたい。

夜も眠れないくらい、血が燃えたぎって興奮する仕事がしたい。

したくてしたくてたまらない!

 

光が見えた!

東京にきてからもうすぐ3ヶ月。

この間は、本当に、もがきまくった。

今までの後悔を思い出したり、なかなか思い通りにならないイライラを我慢したり。

しんどい過去の清算作業を続けていると、生きる気力もだんだん弱っていくようだった。

 

でもね、それでも、夢は消えなかったんだ。

気力が完全に尽きて、無くなってしまうことはなかった。

 

今度は、絶対失敗しない!

かならず、やりとげるぞ!

そう思って、毎日もがいていた。

 

そんなことを3ヶ月続けていて、とうとう。

とうとう光が見えた!

東京に来てからすぐに着想したアイディアが、理想的な形で実現できるかも知れない。

具体的なことは何も決まっていないけれど。

決まったら話すけれど。

まるで漫画のように、出来すぎたストーリーなんだ。

だからこれは、前兆じゃないかと思うよ。

前兆に従って生きれば全宇宙が味方してくれる(アルケミストより)

いたずらに不安に思うことなく、ただ前兆に従おうと思う。

 

本当に久しぶりに、心から胸のワクワクがおさまらない。

飲んでもいない運動してもいないのに、勝手に全身の血が巡ってる。

楽しみだ、楽しみだよ。

今度こそ今度こそ!やるぞ!!

 

 

ネットで提供したいこと

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iPhoneのアプリでTwitterアカウントがあれば無料通話できるってのがあって

お、どれどれ試そうかなとおもったけど

話す内容が思いつきませんでした

ネットで自分がしたいことは何かというと

コミュニケーションのためのツールの提供ではなくて

会話のネタの提供なのだなと

思いました

共通のネタがあれば仲良しになりやすいもんね