失敗と後悔と向き合う日々

人生を賭けて夢中になれるような仕事に、一生で何度出会えるかな。

初めて入社した会社は、初めての社会人だったので、夢中になって働いた。

仙台で会社つくった時も、経営者が初めてだったし、夢中だったな。

モバイルウォーズ作った時も、初めての技術者経験だったので、夢中だった。

会社を清算するときも、、、まあ初めての経験だし、無我夢中だった。

で、今は、初めての落伍者。

1から再スタートの経験中です。

 

大好きな業界に残れた。

今いる会社には昔の仲間もたくさんいる。

出戻りのような感じで働けてる。

運がいいね。

 

でもやってることは前と同じ。

ソーシャルゲームの企画業。

昔の失敗を思い出すから、嫌で嫌でしょうがないんだけど。

いつまでもたっても避けられない。

 

ソーシャルカードゲームは、他の誰よりも先に俺たちが考えてつくってきたという事実があって。

他のソーシャルゲームと比べても、昔のモバイルウォーズの方が先を行ってるところがまだあるってのに。

そこから何を学べというのか。

 

、、、いや、何でも学べてしまうんだ。

企画のことじゃないけどね。

価値のこと。

アイディアを思いつくだけでは価値がなくて。

誰よりも先に作るだけでも価値がなくて。

売れるだけでも価値がない。

 

売れ続けなければいけない。

拡大し続けなければいけない。

そうでないと、無価値。

いちど無価値になってしまうと、すべてが無価値。

そんなことを、実感として学んでる。

 

でもなあ、そんなことわかっていたはずだ。

でも失敗してしまった。

だけど失敗したのは、俺のせいじゃないと思ってしまう。

せめて自分が社長で失敗したんだったら、諦めも早いかも知れないけど。

どうして会社の舵取りを他人に譲ってしまったのか。

後悔ばかりが残ってしまう。

 

ソーシャルゲームの企画を仕事にするってのは、いつまでもこの失敗と後悔と、向き合い続けるってことなんだ。

しんどいよ。

だから何か意味付けしたい。

このことが自分にとってどんな意味を持つのか。

でも今はまだ、わからない。

だけど絶対に将来、今ここで失敗と後悔と向き合ったからこそ良かったのだ、と思える日が来るはず。

 

しばらく、しょぼくれたエントリが増えるかもだけど。

これは「挑戦して失敗した」ことのノウハウの蓄積。

どういう経緯で失敗を乗り越えて再び成功するかってことの記録。

そう思って書くことにするよ。