プラットフォームを目指して

モバイルウォーズはもともと、プラットフォームを目指していました。

コミュニケーションのツールに機能を追加するかたちでゲームが増えた、というのが、昨今のソーシャルゲームです。

ですが、モバイルウォーズは、もともとゲームありき。
ゲームにコミュニケーションという機能を追加するかたちを目指していました。

最初のはじまりが、コミュニケーションなのか、ゲームなのかで、その後の成長や大事にすることが、ずいぶん変わるはずです。

これまでSNSでは当然と思われていた常識がまるで違います。
たとえば、「あまり多くを語れません」し、「簡単に別人になる」ことが出来ます。

SNSは今、実名主義でビジネスでも使われているという究極のかたちに到達しました。その反動で気軽に別人になりたい欲求も、高まっている気がします。

たとえばみんなが集まる場所があって、この場所によく来る常連さんたちには、なかなか正体を隠せるものではないですが、そうではない一見さんや、たまにしかこない人にとっては、あなたが前は誰だったかという情報はまず必要とされません。今のあなたが大事です。

ふらっとゲーセンに行く感覚です。店員さんには、顔を覚えられているかも知れませんし、得意なゲームを何回もプレイする人の顔は覚えているかも知れませんが、その人は自分のことを知りません。

というこの感覚が、いいんですよね。

ゲーセンに行かなくても、ゲーセンに行った感じ。
それをやりたいんだよね。