今の問題の解決を目指している

昔、国内で流行っていたソーシャルサービスのmixiには、足あと機能があって、誰が自分のマイページを見たかわかるようになっていた。この機能がサービスの健全性に役立っていたけど、同時にmixi疲れという言葉を生んでいた。見られてるってことを気にしすぎちゃうんだ。見ず知らずの人に、足あとありがとう、とか言われるのが、気持ち悪かった。

このmixi疲れをなんとかしたいと思って、気軽に別人になれるサービスを作りたくて、モバイルウォーズを作った。モバイルウォーズはゲームの部分のインパクトが強かったけど、本家はもともと簡単に別人になれるアンチソーシャルサービスだったんだ。

今は、LINEが流行っていて、そして既読疲れなんて言葉が生まれた。既読になったら返事を出さなきゃとか、既読になったんだからはやく返事が欲しい、とか思ってしまう。イライラしてしまう。これは問題だ。解決しなきゃ。

既読疲れをなんとかしたいと思って、今新しいアプリを作っている。今回も、気楽に別人(匿名)になれるサービスだ。

なんだかいつも、同じことを繰り返している気がするけど、モバイルコンテンツは、人の影に暖かい光を当てる、ことが役割だと思っている。人は、表の顔だけでは生きられない。適度な毒が必要なんだ。